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9月7日 |
見てふれて聞いて納得!がん検診 |
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主催:(財)日本対がん協会愛媛県支部/愛媛県医師会
共催:ピンクリボンえひめ |
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10月4日 |
乳がんをもっと知ろう2008in松山 |
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主催:(財)日本対がん協会 共催:ピンクリボンえひめ |
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10月18日〜19日 |
がん予防展/講演会 |
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主催:ピンクりぼんえひめ/愛媛県/(財)がん研究振興財団 |
ーあなたに伝えたいがん早期発見・早期治療の大切さー |
「大切なあなたとあなたの家族を乳がんから守りたいえひめの明日のために」
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がん予防展
事業の実施経過
実施状況等
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(1)開催日 |
平成20年10月18日(土)・19日(日) 午前10時〜午後4時 |
(2)会 場 |
アイテムえひめ 大展示場(松山市大可賀2-1-28) |
(3)参加者数 |
10月18日(土)来場者数:22,084名 |
10月19日(日)来場者数:25,808名 |
総来場者数:47,892名
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がん予防展開催の総括(成果) 「リビングEBCこども博キッズフェスタ」のイベント会場の中にピンクリボンえひめ特設ブースを設営し、(財)がん研究振興財団/愛媛県/ピンクリボンえひめの主催による「がん予防展−あなたに伝えたい がん早期発見・早期治療の大切さ-」を実施、10月18日(土)・19日(日)の両日で約2,500名を超える方がピンクリボンえひめ特設ブースに来場しました。
各種相談コーナーは、医師・看護師・保健師・栄養士等の専門スタッフが運営し、196名の来場者の相談に応じ、アドバイス等を行いました。また、がん情報パネルを使ったクイズラリーを行い、698名の参加者を得て啓発活動を実施しました。
加えて、乳がん検診受診率向上PRの為に、公募による無料の「乳がんマンモグラフィ検診」を実施しアイテムえひめ会場と松山市内中心部の繁華街で行い、2日間2会場の合計で98名の方に受診していただきました。
がん予防展相談コーナー利用者集計
・参加者196名
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よろず相談 |
女性の健康相談 |
自己検診法 |
栄養相談 |
禁煙相談 |
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18日(土) |
16 |
20(婦人科) |
44 |
5 |
15 |
100 |
19日(日) |
18 |
19(乳腺科) |
45 |
4 |
10 |
96 |
計 |
34 |
39 |
89 |
9 |
25 |
196 |
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講演会
事業の実施経過
実施状況等 |
(1)開催日 |
平成20年10月19日(日) 午後1時〜午後5時
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(2)会 場 |
いよてつ高島屋 松山市湊町5-1-1
7Fキャッスルルーム(講演会)
7Fあいなびステーション(相談コーナー)
8Fスカイドーム(パネル展)
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(3)参加者数 |
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がん講演会開催の総括(成果)
がん講演会に際して事前に参加者を公募し、170名の参加を得ました。今回上映した「Mayu まゆ ココロの星」は21歳で乳がんに罹患した主人公の闘病体験と、力強く生きる姿を描いたものですが、原作者であり当事者である大原まゆさんの講話をセットにすることで、参加者の関心も高まり、「乳がん」を改めて考えていただく機会としては非常に動機付けの強い講演会となりました。
乳腺科の専門医から「乳がん治療の最前線」の演題で講演を行い、乳がんの基礎から標準的な治療、そして最新の分子標的療法といった情報を正しく伝達することができました。
トークセッションでは、「がん患者会おれんじの会」代表、松本陽子さんの司会で、大原まゆさんには映画作りでの背景や苦労話、青儀医師には医療現場での様々な葛藤や今後のがん医療のあり方まで、幅広い話題で聴衆の関心を高めることができました。
同じフロアにある「あいなびステーション」では愛媛大学医学部附属病院看護師よる相談コーナーを運営し、乳がん自己検診法のレクチャーや健康相談に応じました。8Fスカイドームでは「がん情報パネル展」を実施し、多くの方に向けて各種のデータを開示しました。
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